浜松市史 ニ
第七章 文化の興隆
第一節 寺院と神社
浜松の寺院
曹洞宗
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曹洞宗
天林寺
末として
南能庵
(
板屋町
、明治十六年
大聖寺
と改称、那賀山乙巳文『真道山
大聖寺
誌』)・
大安寺
(
肴町
)・
宗安寺
(
高町
、
菩提寺
の西、城主
太田氏
・
青山氏
の
菩提寺
という、廃寺)・
昌安寺
(
下垂町
、
十王堂
・
庚申堂
があった、廃寺)。
宗源院
末として
西見寺
(
平田町
)・
万戒寺
(
平田町
、
西見寺
の西、廃寺)・光珠院(
塩町
、廃寺)
西来院
末として
万松院
(
高町
、廃寺)があった。
なお、
曹洞宗
の比丘尼寺として
瑞泉庵
(
高町
、
秋葉社
付近、廃寺)があった。